歯科衛生コース | 柔道整復師・歯科衛生士の日本体育大学医療専門学校

価値ある歯科衛生士への成長を目指すなら、日体大医療の歯科衛生コース

ABOUT

歯科衛生コースの魅力と特徴

口腔の健康を守るスペシャリスト
人に寄り添える歯科衛生士になろう！

超高齢社会を迎えた現在、口腔の健康を守るスペシャリストとして最も必要とされているのは歯科衛生士です。

全身の健康維持には口腔機能の保持が重要であるため、口腔疾患予防や口腔内の衛生管理をしていくやりがいのある仕事です。
本校では、多様な現場で従事できる実践力を備えた、人に寄り添える人材を育成しています。
将来は国家資格を有する医療人として、幅広い分野で活躍できます。

広がりをみせる歯科衛生の活躍の場

歯科診療所
総合病院
保健所
福祉施設
歯科材料関連企業

特徴1

専門技術の習得

基礎技術を習得し即戦力に繋げる
臨床経験が豊富な教員が実際の臨床現場での技術を指導していますので、卒後の即戦力につながります。基礎的なところから応用力を養う指導、そして多様な患者への対応に関するノウハウを学ぶことができます。
特徴2

充実した設備と多種多様な実習先

充実した設備と多様な実習先で実践力を身につける
少人数のため、1つ1つの医療器具を実際に手に取ってゆっくり確実に学ぶことができます。実習先は、歯科診療所の他に、総合病院、介護施設、幼稚園、小学校と多様であるため、学生の間に豊富な経験を積むことができます。
特徴3

各学生に合わせた国家試験対策

国家試験合格までの道を手厚くサポートする
国家試験に精通する各科目の講師陣が、3年生の後期に国家試験対策授業をしますので、そこで全科目の復習ができます。さらに、少人数制の本校では、学生1人一人の学力を見極め、苦手な分野を克服するための個別指導をしています。
特徴4

日体大に編入

新たな資格を目指して日体大に編入する
本校を卒業後、日本体育大学へ編入し、養護教諭や体育の教員の資格を目指せるため、将来の選択肢が広がります。歯科衛生士としてのバイトをしながら学生生活を送れますので、取得した技術を向上させながら次の目標に向かえます。

学生の声

: 私が日体大医療に入学を決めたのはオープンキャンパスで先生と在校生のやりとりを見てアットホームな学校だと感じたからです。
実際に入学してみて、授業中は集中した雰囲気ですが休み時間や放課後は先生と楽しく世間話をすることが多いです。是非オープンキャンパスに来てみてください。

SCHEDULE

３年間の流れ

スキルの高い歯科衛生士へ技術と知識のすべてを学ぶ

日体大医療では、国家試験合格だけを目標にしません。
この3年間は、即戦力として将来にわたって長く活躍できる歯科衛生士へと成長するための時間です。
実技を中心とした授業で技術を学ぶと同時に、医療サービスを提供するプロフェッショナルとしての心構えまで学びます。
ぜひ、遠い先の未来まで見据え、この3年間を有意義な時間にしてください。

1年次

基礎分野

基礎医学をして口腔内の構造や機能を学ぶ

医療人としての必要な基礎医学である、解剖学や生理学、そして疾患のメカニズムである病理学や治療に必要な薬理学を学びます。それとともに、歯科衛生士の業務である診療補助、予防処置、保健指導の技術を身につけます。その他、英語やコミュニケーション学など患者の対応に必要な分野も習得します。

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2年次

専門基礎分野

実習を通して歯科衛生士の役割を学ぶ

公衆衛生学の授業を通して環境問題を考えたり、統計を学んで実際のデータから結論を導き出したりします。臨床実習では、歯科診療所や福祉施設に出向き、ブラッシング指導や診療補助、高齢者との接し方を学びます。

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3年次

専門分野

国家試験への総仕上げをする

3年次の臨床実習は、介護施設では実際に入所者の口腔ケアをします。幼稚園実習では、幼稚園児にもよくわかるように紙芝居を作成し、歯磨きの仕方を教えるとともに、一緒にお遊戯をしるなどして世代の違う幼児との接し方を学ぶ。後期からは、３年間の総まとめの復習をして、国家試験に挑みます。

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卒業後の

サポート

卒業生も手厚くサポートする

卒業生の就職相談や仕事の悩みを聞きながら、適切なアドバイスをしています。時には、教員と話をしたいと気軽に学校に遊びに来る卒業生もいますから、末永く社会で活躍できる歯科衛生士へのサポートをしています。

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EXAM

国家試験合格のために、一人ひとりを徹底的にサポートします

国家試験合格までの道のりを見守り、

授業とテストで、確かな実力を付ける

模擬テストを実施し、重要なポイントを振り返りながら、弱い分野の強化を図ります。また、一人ひとりの不得意科目に目を向けて、時には個別指導をします。何度も反復学習をしながら、知識を確実なものにしていきます。

歯科衛生士になるための国家試験対策を１年次からスタートしています。
即戦力として活躍するための実習と併せて、国家試験を見据えた基礎学力の向上を目指した授業を用意していますので、年次をかさねるごとに理解と自信を深めることができます。

基礎知識の反復

国家試験では基礎知識が大切ですので、１年次より繰り返しの講義を実施しています。
将来像の明確化

本校では将来像を明確にするために医療業界で活躍する講師の先生をお呼びして講演会を定期的に開催しています。
将来目指す歯科衛生士像を明確にし、資格取得の意欲を維持向上することで勉強へのやる気を出させます。
国家試験のための特別集中講座

50年間柔道整復師養成施設として積み重ねたノウハウを元に、経験豊富な教員が中心となって国家試験対策を実施していきます。
少人数制だから
出来る個別対応

わからないことがあれば教員が1対1で対応していきます。
学校生活を通しての
クラスの団結力

勉強だけではなく球技大会、勉強合宿を通じてクラス全員の合格を目指して一致団結し国家試験という壁を共に乗り越えていきます。

本校現役合格率72.7%: ※2024年3月

一人ひとりの立場に立った就職サポート

柔道整復コースの就職率は設立以来100%を誇っています。歯科衛生コースでもそのノウハウを活かしながら、一人ひとりの立場に立った就職サポートを行います。

卒業生の声

実際の歯科医院では、私の対応・処置によって患者さんの口内環境が少しずつ改善され、患者さんから『ありがとう』と言ってもらえることが増えてきました。
患者さんに寄り添いながら感謝されることは日々の活力になっています。

2021年度卒業

私は現在東京都内の歯科院で勤務しています。学生時代座学より、実技授業の方が苦手としていましたが専門学校で繰り返して得た技術は現在歯科医院でとても役に立っています。
放課後などに先生に何度も指導を受けながら実技練習をしたことはいい思い出です。卒業後も先生方とは連絡を取り合う仲です。

2020年度卒業

CURRICULUM

カリキュラム

1年生 ※時間割例
	月	火	水	木	金
1	歯科予防処置論Ⅰ	生命科学	国語表現	口腔衛生学Ⅰ	英語Ⅰ
2	解剖学	歯科診療補助論Ⅰ	生理学	スポーツ科学	栄養学・生化学
3	組織発生学	歯科衛生学総論			口腔解剖学
4

2年生※時間割例
	月	火	水	木	金
1	歯科補綴学	歯科予防処置論Ⅲ	歯科診療補助論Ⅲ	高齢者歯科学	口腔外科学
2	歯科予防処置論Ⅴ	障害者歯科学	歯科診療補助論Ⅲ	歯周病学	歯科保健指導論Ⅱ
3	歯科予防処置論Ⅴ	歯科矯正学	歯科予防処置論Ⅳ	臨床検査	公衆衛生
4			歯科予防処置論Ⅳ